- 10月
- 2024年11月
AUGM東京の興奮冷めやらぬまま、翌日観光ツアーにでかけました。地方のAUGMでは、私たちのように遠方から来ている人に対して現地を楽しめるように名所などを案内してくれることが多いのですが、それは地方だとそんなに行くところもなく、車がなければどこにも行けないことが多いということからの配慮です。東京では私たちが何かを用意しなくても遊ぶところもたくさんありますし、電車やバスでどこへでも行けることから、あまり正式に用意することはありませんでしたが、今年は私たち関東在住でもあまりちゃんと観光に行ったことがない場合が多い鎌倉ツアーを企画してくれたので参加してみました。
写真はちょっと怖い人が可愛いバナーを持って待ち合わせ場所で優しく誘導してくれるというシュールな光景です。
参加者は40名ほどで、大型バスを借り切っての鎌倉ツアー、かなり大がかりなプランなので準備がかなり大変だったと思います。企画してくれた佐竹氏には感謝感激です。ちゃんと旅のしおりサイトも用意されていて、詳しい説明も見ながら回れたのはとても良かったです。
最初は鶴岡八幡宮を訪れました。いつもAUGM翌日ツアーに行くときに感じるのですが、Apple好きという、一応先端のデバイスを使っている私たちですが、ツアーに行くと必ず歴史を辿るというのはなにか面白いですよね。
鳩サブレーの豊島屋は鶴岡八幡宮から歩いてすぐの場所に位置しています。私は基本的にはあまりお菓子を食べないですし、鳩サブレーはあまりにも有名で定番なので買うこともあまりなかったりするのですが、せっかく本店に来たのだからということで食べてみました。まぁ、クッキーですね(笑)
お昼は私の憧れの会社面白法人カヤックの社食とも言えるどんぶりカフェbowlsでしらす丼ぶりをいただきました。ゴマの風味も香しく、わかめを下敷きにしらすがたっぷりのどんぶりはかなり美味しかったです。
鎌倉と言えば大仏。ということで、大仏を見るだけでなく、中にも入ってきました。20円で入れるということでしたが、消費増税後にはどうなるのかが心配で仕方がありません。
最後は、横浜赤レンガ倉庫で開催されていたiPhoneケース展を覗きにいってきました。しかし、ここで大きなハプニングがありました。それは、その後に空港に戻ってフライトがある人もいてバスツアー的には停車時間がたったの15分だということでした。もうダッシュで見て回りましたが、当然ちゃんと見て回ることはできませんでした。
よく出展しないんですか、と言われますが、私たちの製品は奇抜なデザインとか、なにか飛び抜けた装飾があるとかそういう路線ではなく、問題を解決したり、シンプルでおしゃれな路線なので、このイベントでは地味で地味で仕方がなくなってしまうので、遠慮しているというわけです。
それでも、1ユーザーとしてはいろいろなアーティストがもうiPhoneケースとは言えないくらいのところまで突き抜けたデザインのものを出していたりして楽しめました(15分でしたが)。
★
そんなこんなで駆け足ではありましたが、一緒に行ってくれた方々と共に鎌倉ツアーを楽しむことができました。これでAUGM東京のすべての日程が終了したことになります。
AUGM東京代表の村上氏をはじめ、スタッフの皆様、手伝ってくださった皆様、ベンダーの方々、そしてご来場いただきました皆様に深く感謝と御礼申し上げます。楽しいAUGM東京というイベントは、これらすべての皆様で成り立っています。ありがとうございました。
また来年がありましたら、よろしくお願いします。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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